活動内容

ロータリークラブとは

1905年(明治38年)、経済恐慌で荒れすさんだアメリカ社会を憂えた青年弁護士ポール・P・ハリスが、3人の友人と共に、シカゴで第1回の会合を開いたのがロータリークラブの始まりです。

ロータリーとは、集会を各自の事務所持ち回りで順番に開くことから名付けられたものです。以後、世界平和を目指し、社会に奉仕する活動が、200以上の国と地域に広がり、会員総数も120万人以上に達しています。

親睦活動 Fellowship

年4回、親睦夜間例会があります。
12月の忘年家族夜間例会は家族ともども楽しく、一番盛り上がる会です。

社会奉仕活動 Service

「汗を流そう」ということで、本郷町けやき並木清掃、新荒田川を美しくする運動等で頑張っています。

岐阜東ロータリークラブの歩み

私達のクラブは、1969年(昭和44年)10月28日に、岐阜市で5番目のクラブとして創立会員35名で発足しました。それ以降、奉仕・親睦・友愛の連帯感で結ばれた会員が、一丸となって「奉仕の理想」に向って情熱を傾けています。会員の30%が30代・40代の若い会員であり、ベテラン・中堅・若手の年齢的なバランスも良く、活力に満ちあふれているクラブです。
1.創立5周年 岐阜東南ロータリークラブ結成
1.創立10周年 独自の育英奨学金制度(高校生対象)の創設
1.創立25周年 岐阜城ロータリークラブ結成
1.創立30周年 ・富田高校インターアクトクラブ結成
・韓国驪州ロータリークラブと姉妹クラブ提携
・オフィスペーパー・リサイクル運動スタート
1.創立35周年 ・岐阜市へグランド夜間照明設備寄贈
・岐阜県総合医療センター、岐阜大学附属病院へ、車椅子寄贈
1.創立40周年 岐阜県へ災害対応機能を備えた「ハイブリッド防災車輌」寄贈
1.創立45周年 岐阜県総合医療センター、岐阜市民病院へ、車椅子寄贈
1.創立50周年 岐阜県総合医療センター、岐阜市民病院へ、車椅子寄贈
1.その他 平成13年 アメリカ セリトス・アーテシアロータリークラブと
姉妹クラブ提携

姉妹提携クラブとの交流 Partnership

姉妹クラブ韓国驪州ロータリークラブとのインターアクト生徒の国際交流を毎年行っています。

岐阜東ロータリークラブ会員の声

  • 人生経験豊富な各界のリーダーと気軽に触れ合うことができ、経営者としての自己研鑽に大いに役立っています。
  • 卓話や講演など、入会していなければ体験できないことや、貴重な話を聞くことで、自分の考え方の幅が広がりました。
  • 奉仕活動は、普段ほとんどしていないので、朝の清掃や寄付等の活動で、世のために少しは役に立っていると実感しています。
  • 会員の皆さんの前で話をすることで、緊張はしますが話下手の自分にとっては、大変勉強になります。
  • 週1回会うことで、お互いに深い付き合いができ、一生の友ができました。
  • 忙しくて、ストレスのたまる毎日ですが、例会は大変楽しく、自分にとって気分転換のひとときです。

入会のご案内

例会日と例会場 例会日 毎週火曜日 12時30分~13時30分
例会場 都ホテル 岐阜長良川

昼食をとりながら、幅広い職業人との情報交換と、会員や外部有識者による30分間の卓話は自己啓発のチャンスであり、有意義な時間です。

 

入会金と年会費 入会金 10万円
年会費 26万円(期の途中の場合は、月割りで納入)

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